ヨーロッパ英語留学先
ランキング
ヨーロッパに留学したいけど、やっぱり将来使える英語の勉強がしたい!
でも意外とヨーロッパで英語を学べる場所、少ないんです!
今回は王道の国から実は知らない穴場留学先まで、一気に公開していきます。
ヨーロッパに留学したいけど、やっぱり
将来使える英語の勉強がしたい!
でも意外とヨーロッパで英語を学べる場所、
少ないんです!
今回は王道から実は知らない穴場留学先まで、
一気に解説していきます。
ヨーロッパの英語圏について
ヨーロッパの英語圏
について
そもそも、英語を公用語としている国はヨーロッパにいくつあるのでしょうか。英会話大手のBerlitzの記事では、各地域の英語を公用語としている国と地域、実際の英語話者の割合が示されています。
ヨーロッパは以下のとおり。
国 | 首都 | 人口(人) | 英語話者割合 |
イングランド | ロンドン | 5,598万 | 92% |
ウェールズ | カーディフ | 313.6万 | 99% |
スコットランド | エディンバラ | 545.4万 | 98.6% |
アイルランド | ダブリン | 493.7万 | 98.4% |
マルタ | ヴァレッタ | 44.1万 | 62.4% |
ジブラルタル | ジブラルタル | 3.3万 | 100% |
マン島 | ダグラス | 8.5万 | 99.9% |
日本では「イギリス」として表記される地域が分かれて書かれていますが、それにしても想像以上に少ない!と感じた方は多いのではないでしょうか。
このように実際にヨーロッパの「英語圏」「英語が公用語の国」で学ぼうとすると、行く国というのは意外にかなり限られてきます。
ヨーロッパの人たちは英語がネイティブではなくても英語が話せる人が非常に多く、あまりこういったイメージはないかもしれませんが、英語留学先を探すための選択肢というのは少ない、ということがまず分かるかと思います。
英語公用語ではないヨーロッパの国の英語
英語公用語ではない
ヨーロッパの国の英語
では、英語が公用語ではない多くのヨーロッパの国の人たちは、どれくらい英語が話せるのでしょうか。
ニッチな海外留学辞典ー【最新】非英語圏の英語力ランキング!日本の英語力は世界で何位?
この記事に、非英語圏の人々の英語力がランキングとして掲載されています。これはヨーロッパだけでなく世界中の国を対象としたランキングなのですが、なんとランキング4位のシンガポールを除き、全てがヨーロッパの国!
これは驚きですね。ちなみに英語留学先として人気のフィリピンは18位。個々の英語力は相当のものですが、教育の格差などにより平均としては少し低い結果となりました。
この結果と先ほどの英語圏の表を見ると、ヨーロッパの穴場留学先は「非英語圏」にもあるのでは?という気がしてきませんか?
ヨーロッパの英語留学先ランキング
ヨーロッパの英語留学先ランキング
さて、ここまで見てきたヨーロッパの英語事情も踏まえ、ランキングに移っていきましょう。
ヨーロッパの英語留学先ランキングは、その国、主要都市の留学先としての魅力、英語学習の環境、英語を使った留学の幅広さやユニークさで選ばれています。
誰もが知るメインの国や、意外と知らない国までたくさんの情報がありますので、ぜひご自身の留学の参考にしてみてくださいね!
オーストリア
オーストリア
オーストリアは言わずと知れたドイツ語圏の国で、英語学習ができるイメージはあまりないのではないでしょうか。しかしながら、先ほど紹介した非英語圏の英語力ランキングではなんと世界第2位!英語教育が国民に根付いた国なんです。
オーストリアで英語留学は可能?
肝心の留学方法ですが、実際にオーストリアの語学学校で英語を扱う学校もあります!
オーストリアは特別な協定があり、日本人はビザなしでも、最長6ヶ月の滞在が可能(渡航方法などによっては簡単な手続きの必要あり)となっています。
1ヶ月から6ヶ月程度の短・中期の英語留学先にとても有用で、かつヨーロッパらしい美しい街並みを持つ国に住める、まさに穴場の国です。
オーストリアのワーホリ
オーストリアはワーキングホリデーも可能ですが、現地のお仕事はドイツ語が必要な場合が多いです。日本とのリモートワークができ、オーストリアに滞在したい方、語学レッスンを集中して行いたい方は検討できるかもしれません。
オーストリアの留学や英語の語学学校については以下の記事も参考にしてみてください。
なお、現在アイリスで取り扱い可能な英語留学先については、滞在先の手配がございません。
ただし価格は他国の英語留学に比べても安めになっていますので、ご自身でホテルやホステル予約が可能な方はぜひお問い合わせくださいませ。
オランダ
オランダ
オランダ、といえばオランダ語ですが、実は英語力も非常に高い国です。先ほど紹介した非英語圏の英語力ランキングではなんと世界1位となっており、世界で最も英語が話せる非ネイティブと言っても過言ではありません。
オランダ英語留学の実情
オランダはまだまだ英語留学が一般的ではなく、語学学校もごくわずかです。
しかしながら2020年にはオランダと日本のワーキングホリデーが始まり、多くの人がオランダに向けて旅立っており、現地で就労前に英語の語学学校で学ぶ人も増えてきています。オランダでは、オランダ語が話せなくても英語での就労が可能な仕事先が多くあり、英語ネイティブの国と近い環境が整っています。
今後オランダに渡航する外国人が増えればさらに環境は整備されていきそうですね。
また、英語の語学学校もネイティブが講師となりしっかり学べるようになっています。オランダでの長期の英語留学はビザの関係から難しいところですが、ワーキングホリデーと合わせれば語学留学だけでなく様々な経験が英語を使ってでき、その幅の広さは非英語ネイティブ国の中でもトップクラスといえます。
オランダ英語留学のデメリット
オランダの留学のデメリットとしては、
①語学学校入学時にある程度の英語力がないと希望のコースに入学できない場合がある
②最大でもレッスンが週4回・1日2時間半などで英語に触れる時間が少ない傾向にある
③現地のビザ申請手続きが複雑&方法が変更となるケースが多い
④対応事業者・学校の受け入れが不安定
といった部分です。
やはりまだまだ留学ビジネス自体が根付いている国ではなく、生徒の数も少ないことからさまざまな制約があります。
アイリスでも実際、オランダへの渡航前に別の国での短期英語留学を行っていただき、十分な英語力(特にスピーキング力)を付けていただいてからオランダへの渡航をご検討してもらうケースが増えています。
なお、オランダは語学学校への入学で学生ビザが取れない制度となっており、オランダに語学留学に行く場合に滞在可能な期間は最大で90日以内となっています。この辺りのルールも考慮しながら、綿密に渡航計画を立てていく必要があるでしょう。
なお、現在はアイリスでもオランダの英語の語学学校の受け入れを停止しております。実際に、学校提携事業者の滞在先の提供が突然無くなってしまうなどのトラブルに繋がりかねない出来事がありましたので、他業者さんで語学学校をご予約いただく際は十分に注意してください。
そのほか、オランダの留学や英語の語学学校については以下の記事も参考にしてみてください。
マルタ
マルタ
マルタは地中海に浮かぶ小さな島国で、イタリアの影響を強く受けている国でもあります。近年はマルタの英語留学もだいぶ身近になり、一度は留学を考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
マルタと英語の関係
マルタはヨーロッパでEU加盟国であり、シェンゲン協定の加盟国でもあります。そのため、他のヨーロッパのシェンゲン協定加盟国内の行き来に出入国審査が必要ないなど、ヨーロッパに滞在しているメリットが活かしやすい国です。
また、マルタは英語が公用語となっており、語学学校もたくさんあります。突然の留学バブルによって一部質の低い学校もあるようですので見極めが必要ですが、温暖な気候も相まってコロナ禍以降も人気の留学先の一つです。
マルタ英語留学は飽きるって本当?
レッスンあたりの価格も安く素晴らしい場所ですが、日本からのフライトが多少不便であったり、小さな島国ということもあり、6ヶ月以上の長期留学の場合は少し飽きてしまうことも。
しかし、マルタは気候的にヨーロッパのどこよりも快適で、集中して学習に取り組める実は長期向きの国なのです。
ヨーロッパの英語留学先は天候や気候面で諦める方も意外と多いです。イギリスなどは特に雨や曇りの日が多く、冬は寒くなります。しかしマルタは温暖で晴れの日も非常に多く、快適に生活しながら英語力をアップできるのは魅力ですね。
またマルタは長期の語学留学時にアルバイトができるなど、学習しながら生活するワーキングホリデーに近い形式も取る事ができます。30歳を超えて「ワーホリできない!」という方はぜひ注目です。
マルタの留学や英語の語学学校については以下の記事も参考にしてみてください。
マルタの超おすすめ留学パターン
それでは、ヨーロッパ留学のアイリスが選ぶマルタのおすすめ留学プランをひとつ紹介します。
降り注ぐ日光と集中英語プラン!
期間:約3ヶ月(約12週間)
学校:Sprachcaffe Languages Plus セントジュリアンズ校
コース:インテンシブコース(週5回、1日6コマレッスン)
おすすめの理由:
Sprachcaffeの最大の特徴は、学校中心の大きな専用プール!プールサイドバーもあり、学校敷地内で学習とリラックスの両方をメリハリつけて行うことができます。しっかり勉強したい方も絶対に息抜きの時間は必要。レッスンコマ数を増やしてもモチベーション高く濃厚な3ヶ月を過ごせます。
イギリス
イギリス
ヨーロッパで英語留学といえば?みなさんにもすでにお馴染みのイギリスです。地域などによって異なる発音、単語、イントネーションを持つこともありますが、首都のロンドンを中心に非常に多くの国が留学先として選択肢になります。
なぜイギリス留学が人気?
ザ・ヨーロッパという雰囲気に、パブ、アフタヌーンティー、サッカー、文学、音楽など、イギリス独特として挙げればキリがないほど魅力にあふれる国です。
ビートルズなどの超有名ミュージシャンを数多く輩出しているイギリスでは、年間800もの音楽フェスティバルが行われるなど、その卓越した文化性は世界中の人々を熱狂させ続けています。
もちろん英語学習の地としての環境も整っており、英語語学学校の数はヨーロッパでもNo. 1と言えます。長期の語学留学や短期留学、大学留学や大学院留学など、全てが英語で行われ教育の質も高いことから、留学自体の選択肢も広く、この辺りはさすがですね。
イギリス留学のデメリット
このいわば「パーフェクトな留学先」に見えるイギリスが第2位となった理由ですが…人気で優秀すぎる留学先ゆえの難点がいくつかあります。
①ワーキングホリデーの競争率が激しい
語学留学をする方の中には、語学学習後に現地で就労経験を得たりもっと長く滞在したい方もいるでしょう。しかしイギリスのワーキングホリデーの抽選はかなり倍率が高いことで有名。一時は10倍以上とも言われ、10人に1人しか当選しない運要素の強すぎる制度です。
【追記】2023年11月6日、G7外相会合にてイギリスのクレバリー外相が、イギリスワーキングホリデーの受け入れ人数をこれまでの6倍の6,000人に2024年から増やす旨、発表がありました。倍率から見るとそれでもまだ抽選なりそうですが、以前に比べて日本人がイギリスでのワーキングホリデーがしやすくなるのは間違いないでしょう。
②高等教育は求められる英語力が高い
海外の大学や大学院が外国人の生徒を受け入れる時、多くは英語力の要件が定められています。イギリスの大学や大学院は教育の質が高い分英語力でも振るいにかけられるシーンが多く、最低でもIELTS6.0以上、大学院は6.5または7.0が求められます。これは他のヨーロッパ諸国に比べ非常に高く、日本人の私たちにとっては一つの大きなハードルとなっています。
③語学学校を選ぶときは注意
イギリスは数十もの都市にいくつもの語学学校が運営されており、その数は数えきれないほどです。イギリス専門の留学エージェントを除いてイギリスのどの語学学校が良いかを把握しながら案内できている留学エージェントはかなり少ないでしょう。実際に現地に行く生徒さんでも、なぜその都市を選んだのか?なぜその学校なのか?を説明できる方は少ないはずです。選択肢が多すぎて、逆になんとなくで選んでしまい後悔することも。
イギリスは語学留学が実はオススメ!
とはいえイギリスは、シンプルな語学留学の質で言えばヨーロッパでもナンバーワンと言えるでしょう。ロンドンだと高すぎる費用も、マンチェスターやノリッジなどの地方都市ならグッと抑えられます。
語学留学であれば渡航に必要な英語力も特になく、ハードルはグッと下がります。英語発祥の地で英語を学ぶ魅力は世界中探しても見つからない、ユニークな体験になるでしょう。
イギリス留学に興味のある方は、こちらも参考にしてみてくださいね。
イギリスの超おすすめ留学パターン
それでは、ヨーロッパ留学のアイリスが選ぶイギリスのおすすめ留学プランをひとつ紹介します。
国際都市マンチェスターでイギリス文化に浸る!プラン
期間:約6ヶ月(24週間)
学校:britannia english academy(bea)
コース:フルタイムコース+学生寮(週5回、1日4コマレッスン)
おすすめの理由:
britannia english academyでは、学校で開催される平日のアクティビティや週末のエクスカーションで、イギリス文化にこれでもかというくらい触れられます!マンチェスターからは首都ロンドンはもちろん、国際空港がありイギリス国外への移動も便利。まさに長期間の集中的な語学留学に最適で、イギリス留学の中でもおすすめしたいプランです!
アイルランド
アイルランド
さて注目の第1位は…アイルランドです!アイルランドが英語圏であることは多くの方がご存知かと思いますが、今まで留学先として選択肢に入れていなかった方も多いのでは?
アイルランドは以前から知る人ぞ知る、穴場人気留学先として根強い人気を誇っていました。
近年はワーキングホリデーの募集枠が倍に増えたこともあり、さらに多くの方が留学先として検討するようになっています。
アイルランド留学の魅力は?
アイルランドはイギリスのようなネイティブの英語学習環境やヨーロッパ独特の文化の良さを残しつつ、留学生が極端に多すぎない、日本人が多すぎない理想的なバランスで留学が成り立っています。短期留学でもしっかりと国際的な環境で学べます。
さらに、アイルランド留学のいいところを挙げてみました!
①語学留学でも長期ならアルバイトが可能!
アイルランドでは、25週間以上滞在する学生が週20時間までアルバイトすることが可能です。就労体験が得られるほか、生活費を自分でまかなうことにも繋がり、非常にお得なシステムです。
②十分応募可能なワーキングホリデー制度
アイルランドのワーキングホリデーは年間800人と募集枠が決まっていますが、イギリスのようにシビアな抽選を勝ち抜く必要はありません(現在のところは)。現地の語学学校に3ヶ月〜半年程度通い、その後働くプランを立てる方も多く、理想とする留学プランが立てやすいのがアイルランドの大きな強みです。
③価格を抑えて留学可能!
アイルランドの語学学校は、首都ダブリンやその近郊の学校でイギリスなどに比べてリーズナブルかつ質の高いレッスンを受けられるのが特徴です。宿泊先もホームステイだけでなくレジデンスタイプの自炊形式のアパートメントなども用意されている学校が多く、価格は抑えても満足のいく留学ができるのがアイルランドです。
アイルランドの豆知識
アイルランドは独特の文化を持ち、日本人だけでなく世界中からも留学生が訪れる国。
そして歴史を振り返ると、アイルランドからアメリカへ移った移民が多く、アイルランドにルーツを持つ著名人は数えきれないほどたくさんいます。
ジョニー・デップ、ウォルト・ディズニー、ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ジョー・バイデン大統領などなど超有名な人たちも、アイルランドの血が流れているそうですよ。
こうして考えてみると、実はアイルランドのことってよく知らないかも…と興味が湧いてきませんか?
意外な1位だったかもしれませんが、ぜひ留学先として検討してみてはいかがでしょうか。
そのほか、アイルランドの留学や英語の語学学校については以下の記事も参考にしてみてください。
アイルランドの超おすすめ留学パターン
それでは、ヨーロッパ留学のアイリスが選ぶアイルランドのおすすめ留学プランをひとつ紹介します。
首都ダブリンの人気校、まさに王道の語学留学プラン!
期間:約6ヶ月(25週間)
学校:Atlas Language School ダブリン校
コース:フルタイムコース+学生寮(週5回、1日4コマレッスン)
おすすめの理由:
Atlasはアイルランドでも最大級の学生寮を持ち、ST Awardsでの受賞歴もある超人気校。Atlasの卒業生はGoogleやAmazonで活躍する方もおり、英語力+グローバル環境の経験も得られます。Atlasで25週間の長期留学を行うことにより、ダブリンでのアルバイトも可能です!
ヨーロッパで英語留学が難しい国は…?
ヨーロッパで英語留学が難しい国は…?
では、逆にヨーロッパの中でも英語での留学が難しい国はどんな国でしょうか。
フランス
フランスは昔ほどではありませんが、英語をそもそも使う人が少ない国です。フランスでは一応ワーキングホリデーが可能ですが、基本的にはフランス語力がある程度ないと仕事を見つけられる可能性がグッと低くなってしまいます。
ただ、フランスのビジネススクールなどは英語開講されている専攻もあり、TOEICのスコアで入学が可能な場合もあります。
フランスの英語留学の場合は、こうした穴場を探す必要がありそうですね。
イタリア
イタリアもフランスと同様に、一般的な留学で英語を学ぶ環境としては物足りない場所です。イタリアもファッションや調理、製菓などの専門学校や大学院などは世界中から留学生が集まるため、英語で受講が可能なコースがあるようです。どうしてもイタリアに行きたい!という方は専門的な学習にも目を向けてみましょう。
ハンガリー、チェコ
ハンガリーやチェコは日本からワーキングホリデーでの渡航が可能な国ですが、どちらもやはり英語で仕事をするのは難しいようです。それでもオーストリアのように英語の語学学校があれば、というところですが、こちらもなかなかなく、現状で英語を使って留学する手段はかなり限られています。
まとめ
まとめ
ヨーロッパは昔から留学先として根強い人気がありますが、英語以外の言語を学ぶ方の数が非常に多い地域です。フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語など、現地の言語を学んだり、建築や芸術、スポーツなどのスキルを高めるために留学する方も多い印象でしょう。
しかし、ヨーロッパは英語を学ぶ場所としてもとても優れた地域です。それぞれの国が多種多様な言語を持ち、陸でつながるヨーロッパという地域は特殊で、各国が周辺諸国との繋がりを築くためにEUという枠組みまで作られました。
ヨーロッパの人々を言語というツールで繋いでいるのは依然として英語です。ヨーロッパの人々で他国に行く機会のある人のほとんどは英語をある一定レベル以上話し、当然のようにコミュニケーションを取ります。これは島国の日本と比べると大きな差があり、私たちが見習うべきところも多いでしょう。