ヨーロッパでの英語語学留学先として年々人気が高まってきているアイルランド。
2020年度からワーキングホリデーの枠数が倍増し、400枠から800枠になりました。
シェンゲン協定外なので、デンマークのフォルケホイスコーレ留学やオランダのワーキングホリデーなどの、“英語を使って”授業を受けたり、仕事をしたい方の2か国留学にも人気の留学先です。
アイリスでも、フォルケホイスコーレ留学やワーキングホリデーをより充実させたい方々に多くのお問い合わせをいただいています。
ヨーロッパでの英語語学留学先として年々人気が高まってきているアイルランド。
2020年度からワーキングホリデーの枠数が倍増し、400枠から800枠になりました。
シェンゲン協定外なので、デンマークのフォルケホイスコーレ留学やオランダのワーキングホリデーなどの、“英語を使って”授業を受けたり、仕事をしたい方の2か国留学にも人気の留学先です。
アイリスでも、フォルケホイスコーレ留学やワーキングホリデーをより充実させたい方々に多くのお問い合わせをいただいています。
アイルランド留学でできること
【語学留学】
ヨーロッパに留学したい方にとって、アイルランドでの語学留学は非常に魅力的な選択肢の1つです。アイルランド語学留学の3つの魅力をご紹介します!1つ目は日本人が少ない点です。英語力、とりわけ英会話力を伸ばすのに1番有効なのは、常に英語を使い続ける事です。
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日本人が多いと「英語しか話さないぞ!」とどんなに意気込んでいてもそれを実行することはなかなか難しいです。日本人の少ない学校に行くことで日本人と接する機会を減らして、英語を使う時間を極力長く確保することが出来るでしょう。アイリスが提携している厳選の語学学校の日本人比率は3~5%ほどで、メジャーな英語語学留学先と比べるとかなり低い比率になります。日本人が少ない環境で英語のシャワーを浴び続けることで飛躍的な英会話力の向上に期待できます。
2つ目は学生ビザで就労できる点です。条件を満たせば、語学学校に通いながらアルバイトをすることができます。アイルランドの最低賃金は€10.10なので、日本円に換算すると約1,373円。なんと東京都の最低賃金よりも200円以上も高いんです。就労可能時間は週に20時間以内と制限はありますが、月に80時間働くことが出来れば【80h×1,373円=109,840円】とある程度まとまった収入を得ることが出来ます。
3つ目は非シェンゲン協定国である点です。簡単に言うとシェンゲン協定は、「協定国間の入出国の手続きを省いて、簡単に国家間を行き来できるようにしましょう。ただし協定加盟国に滞在できる期間は累積で90日以内です。」という協定です。仮にシェンゲン協定加盟国のマルタに語学留学で90日間滞在した場合、語学留学後にデンマークやオランダ、オーストリアなどのシェンゲン協定加盟国には入国できないという事になります。(60日間マルタ→30日間デンマークという動きは可能です。)その点アイルランドはシェンゲン協定に加盟していないため、アイルランドでの滞在期間に縛りがありません。アイルランドで英語をしっかり勉強してから、満を持して他ヨーロッパへの留学が可能というわけです。デンマークのフォルケホイスコーレ留学やオランダのワーキングホリデーの成果を最大化させるためには英語力が不可欠なので、アイルランド+他ヨーロッパの国という2か国留学が人気を集め始めています。
【ワーキングホリデー】
アイルランドとのワーキングホリデー制度は2007年1月に開始されました。冒頭でも触れましたが、2020年度より受け入れ人数の枠が倍増し、400枠から800枠になり更なる文化交流や相互理解の促進が期待されています。アイルランドでのワーキングホリデーは、
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対象年度中に2回の募集が行われます。例年、1回目は1月半ば~1月末、2回目は7月下旬に申請時期が設けられています。英語力や経験・求職時期によって就労できる職種は変わってきますが、英語力がそこまで高くなくても働ける職種も多数あるので、他ヨーロッパ諸国のワーキングホリデーよりも働き口を見つける難易度は低い傾向があります。
日本人の就労先例としては、
●アイリッシュパブ
●日本食レストラン
●その他レストラン
●カフェ
●カジノスタッフ
●清掃スタッフ
●ベビーシッター
●コーヒースタンド などが挙げられます。
ビザなしの短期留学も可能!
半年〜1年間以上の留学は期間・費用面で難しいと諦めている人もいるかもしれませんが、アイルランドであればビザ不要で3か月以内の短期留学が可能。手間のかかるビザの申請をしなくても、語学留学できちゃいます。
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フライト(LCC利用時) | |
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アイルランド留学でできること
語学留学
ヨーロッパに留学したい方にとって、アイルランドでの語学留学は非常に魅力的な選択肢の1つです。アイルランド語学留学の3つの魅力をご紹介します!
1つ目は日本人が少ない点です。英語力、とりわけ英会話力を伸ばすのに1番有効なのは、常に英語を使い続ける事です。
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日本人が多いと「英語しか話さないぞ!」とどんなに意気込んでいてもそれを実行することはなかなか難しいです。日本人の少ない学校に行くことで日本人と接する機会を減らして、英語を使う時間を極力長く確保することが出来るでしょう。アイリスが提携している厳選の語学学校の日本人比率は3~5%ほどで、メジャーな英語語学留学先と比べるとかなり低い比率になります。日本人が少ない環境で英語のシャワーを浴び続けることで飛躍的な英会話力の向上に期待できます。
2つ目は学生ビザで就労できる点です。条件を満たせば、語学学校に通いながらアルバイトをすることができます。アイルランドの最低賃金は€10.10なので、日本円に換算すると約1,373円。なんと東京都の最低賃金よりも200円以上も高いんです。就労可能時間は週に20時間以内と制限はありますが、月に80時間働くことが出来れば【80h×1,373円=109,840円】とある程度まとまった収入を得ることが出来ます。
3つ目は非シェンゲン協定国である点です。簡単に言うとシェンゲン協定は、「協定国間の入出国の手続きを省いて、簡単に国家間を行き来できるようにしましょう。ただし協定加盟国に滞在できる期間は累積で90日以内です。」という協定です。仮にシェンゲン協定加盟国のマルタに語学留学で90日間滞在した場合、語学留学後にデンマークやオランダ、オーストリアなどのシェンゲン協定加盟国には入国できないという事になります。(60日間マルタ→30日間デンマークという動きは可能です。)その点アイルランドはシェンゲン協定に加盟していないため、アイルランドでの滞在期間に縛りがありません。アイルランドで英語をしっかり勉強してから、満を持して他ヨーロッパへの留学が可能というわけです。デンマークのフォルケホイスコーレ留学やオランダのワーキングホリデーの成果を最大化させるためには英語力が不可欠なので、アイルランド+他ヨーロッパの国という2か国留学が人気を集め始めています。
【ワーキングホリデー】
アイルランドとのワーキングホリデー制度は2007年1月に開始されました。冒頭でも触れましたが、2020年度より受け入れ人数の枠が倍増し、400枠から800枠になり更なる文化交流や相互理解の促進が期待されています。アイルランドでのワーキングホリデーは、
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対象年度中に2回の募集が行われます。例年、1回目は1月半ば~1月末、2回目は7月下旬に申請時期が設けられています。英語力や経験・求職時期によって就労できる職種は変わってきますが、英語力がそこまで高くなくても働ける職種も多数あるので、他ヨーロッパ諸国のワーキングホリデーよりも働き口を見つける難易度は低い傾向があります。
日本人の就労先例としては、
●アイリッシュパブ
●日本食レストラン
●その他レストラン
●カフェ
●カジノスタッフ
●清掃スタッフ
●ベビーシッター
●コーヒースタンド などが挙げられます。
短期留学はビザいらず!
半年〜1年間以上の留学は期間・費用面で難しいと諦めている人もいるかもしれませんが、アイルランドであればビザ不要で3か月以内の短期留学が可能。手間のかかるビザの申請をしなくても、語学留学できちゃいます。
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フライト(LCC利用時) | |
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アイルランド留学の気になる費用!いったいいくらかかる?
アイルランド留学の
気になる費用!
アイルランドへの行き方・渡航費について
渡航費用:
【オンシーズン】8万円〜12万円
【オフシーズン】7万円~10万円(片道、諸税等含む)
フライト時間:約14時間30分~15時間(ロンドン経由)
※あくまで目安です
アイルランド留学の学費について
語学学校:8~12万/月
大学:100〜150万/年
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アイルランドの語学学校は、純粋な学費だけだと8~12万円程になります。(学費は授業時間数等によって異なります。)詳しい授業時間数や学費については、各学校ページをご覧ください。学校一覧に乗っていない語学学校のこともお気軽にご相談ください。
アイリスでは取り扱っていませんが、アイルランドの大学留学を目指す方は年間約100~150万円を想定しておくと良いでしょう。大学留学は学部・専攻によって学費に大きく差があります。大学のウェブサイトをご参照ください。
留学先 | |
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語学学校の詳しい費用は、各学校ページをご覧ください。
アイルランドの宿泊費・家賃について
月10万円〜18万円
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宿泊費や家賃は都市によって大きく異なりますが、ここでは最も高額になるダブリンを基準にお話していきます。
語学留学をする方のほとんどが利用するホームステイの相場は10万円~15万円/月ほどになります。2食、もしくは3食付きの場合が多いので、居住費と食費合わせてこの料金で有ればかなり良心的な価格と言えるでしょう。学生寮の場合は15~18万/月ほどになります。
ダブリンの家賃は東京の中心部以上に高額です。ですので、単身の方はハウスシェアで一部屋だけ借りたり、ルームシェアで友人と住むパターンがお財布にやさしい形になります。それでも一部屋8万円前後かかってくるので、費用面で一番のネックになるのがこの滞在費かもしれません。また、入居する際は”Deposit”を家賃と合わせて支払う必要があることが多いです。オーナーによって金額は異なりますが、20~30万円くらいになることもありますので、念頭に置いて資金を準備しましょう。日本でいう敷金と同様の位置づけで退去する際に何も問題が無ければ”Deposit”は返金されます。
アイルランドの生活費について
月5万円〜10万円
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生活費は人によって全く違いますので一概には言えませんが、日本にいる時と同じ感覚で生活すると生活費が多少かさんでしまう恐れがあります。
アイルランドでは外食が高くつくので注意が必要です。夕食を外に食べに行くとなると一人約€20〜25(¥2,720~¥3,400)くらい掛かります。1週間に何度も外食というわけにはいかないかもしれません。外食は高くつきますが、それに比べて食料品は安いので、自炊が生活費節約のカギになります。
生活費を抑えるもう一つのポイントは交通費です。特に中長期の留学をされる方は、自転車を購入して日常的にかかる移動費を削るのも一つの手ですね。
アイルランドの交通費について
月0万円〜2万円
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アイルランドの主要な公共交通機関は、路面電車・バス・タクシーの3つです。アイルランドにはLeap CardというSuicaのようなプリペイド型の交通系電子マネーがあり、アイルランドのすべての公共交通機関で利用できます。アイルランドに到着したらなるべく早めに入手しましょう。Leap Cardで支払いを行うと、通常料金からおよそ25~30%ほどお得に公共交通機関が利用できます。
【バス】:距離、路線等によって異なりますが、現金だと280~495円、Leap Cardだと200~400円程です。
【路面電車】:乗り降りをしたZone制で料金が計算されるシステムで、料金は下記のとおりです。
1ゾーン:2.10ユーロ(約280円)
2ゾーン:2.50ユーロ(340円)
3・4ゾーン:3.00ユーロ(408円)
5~8ゾーン:3.30ユーロ(約448円)
【タクシー】:乗り方は日本と変わりません。初乗りが€4(544円)ほどで、1kmごとに料金が加算されていきます。
アイルランドの基本情報
アイルランドの基本情報
国名 | アイルランド/IRELAND |
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首都 | ダブリン/Dublin |
公用語 | 英語及びアイルランド語(ゲール語) |
人口 | 約501万人(2021年) |
宗教 | 主にカトリック教徒 |
通貨 | ユーロ : EUR 2022年5月現在 : 1EUR=137.45円 |
アイリスで可能な留学方法 | 語学留学、ワーキングホリデー |
アイルランド 四季ごとの気候
アイルランド
四季ごとの気候
春
春は穏やかな気候で、平均気温8~12℃ほどです。比較的過ごしやすい季節ですが、平均気温は日本よりも低いのでこの時期に留学する方は、厚手の上着をお忘れなく。
夏
6月~8月初旬の平均最高気温は20℃前後と非常に過ごしやすく、アイルランドのベストシーズンと言えます。ただし、早朝や日暮れ後は肌寒く感じることもあるので外出時には薄手のジャケットやカーディガンを持ち歩くと良いでしょう。また、アイルランドの夏は日照時間が長く、22:00くらいまで日が沈まない時期もあります。
秋
8月下旬ころから肌寒くなり始め、10月には気温が10℃を下回る日も出てきます。アイルランドの秋は気候こそ安定していますが、日本の初冬くらいには冷え込みますので、外出時は防寒対策をお忘れなく。
冬
アイルランドの冬は11月~3月。北欧諸国と比べると南に位置しているアイルランドですが、日中の平均気温(1月、2月)でも約8℃程度と寒さは厳しいです。冬季の留学をお考えの方はしっかりと防寒対策を行って渡航しましょう。また、夏とは逆にアイルランドの冬は8時ころから日が出始め、15頃には日が落ち始めます。
アイルランドの治安はどうなの?
アイルランドの
治安はどうなの?
基本的に安全だが、地域によっては軽犯罪には注意が必要!
フランスのパリやドイツのベルリンといった他ヨーロッパに比べると治安はかなり良いと言えます。しかし、基本的な安全確保の対策を講じておくに越したことはありませんので、裏通りや暗い道は一人で歩かない、小さいバッグは体の前で持つ、お店等では貴重品は必ず身に着けて持ち歩く等、最低限の犯罪対策については意識して行動するようにしましょう。特に、ダブリン、コーク、リムリックなどの大きな都市に出かける際は気を付けましょう。
アイルランドの食事は?
アイルランドの食事は?
アイルランドと言えばシチュー!アイリッシュシチューやギネスシチューは必ず食べたい一品です。
アイリッシュシチューはラム肉を使ったシチューで、アイルランドでもっと有名な郷土料理です。日本でいうカレーのように、レストランや家庭によって少しずつレシピや具材が異なります。色々なお店で食べて、お気に入りのアイリッシュシチューを見つけてみてはいかがでしょうか?
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ギネスシチューはその名の通り、ギネスという黒ビールを使って牛肉を煮込んだシチューです。とろとろに煮込まれた牛肉とコクのあるルーは病みつきになること間違いし!
ホームステイ先で提供されることの多い料理も簡単にご紹介します。もちろん滞在先によって異なりますので参考程度にご覧ください。朝食にはシアルやトースト、フルーツなど、昼食にはサンドウィッチやサラダ等を準備してくれるご家庭が多いです。夕食には、パスタ、アイリッシュシチュー、蒸したポテトや、チキンソテー、白身魚のソテー、サラダ、パン、キッシュといった家庭料理を提供してくれます。
ちなみに、ダブリンやコークなどの大きな都市をはじめ多くの都市に、日本食レストラン(寿司・ラーメンなど)や日本の調味料や食材が手に入るアジアンマーケットやイングリッシュマーケットもあります。自炊をする機会がある方には嬉しいですよね。
アイルランド留学のビザの種類
アイルランド留学の
ビザの種類
3ヶ月以内の語学留学であればビザを取得する必要はございませんので、ここでは3ヶ月以上語学学校に通う場合に必要になるビザの種類をご紹介いたします。アイルランド留学では、学生ビザもしくは、ワーキングホリデービザを取得することで3ヶ月以上の滞在が可能になります。
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ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデー制度は、日本とアイルランド政府間で取り交わされている協定です。日本とアイルランド間の文化交流や異文化理解を促進することを主な目的として運用されています。
アイルランドのワーキングホリデービザの年間発給枠は2020年度より800枠に増枠されました。申請受付期間・発給条件・必要書類は下記のとおりです。※2022年5月時点の情報です。発給条件、必要書類には変更がある場合があります。アイルランド大使館のサイトをご覧いただくか、Irisまでお問い合わせください。
-2022年1月31日~3月31日
2022年9月30日以前の渡航予定の方が対象
・第2回申請受付期間
-未定
2022年10月1日以前の渡航予定の方が対象
・日本国籍のパスポートを有すること
・申請時、日本に住んでいること
・滞在中の生活費や渡航費を捻出できる十分な資金を有すること(50万円以上)
・滞在期間をカバーする海外旅行保険に加入していること
・配偶者や扶養家族を同行させないこと(それぞれが取得するのはOK)
・滞在期間の延長や在留資格の変更を行わず、期間終了後は必ず出国すること
・以前にワーキングホリデー査証の発給を受けていないこと
・健康かつ健全な経歴を有すること
・申請書および写真 2枚 (6ヶ月以内に撮影したもの)
・パスポート(原本)
-アイルランドを出国する時点で有効期間は6ヶ月以上が必要(アイルランドでの滞在期間+6ヶ月)
・パスポートのコピー
-顔写真のページとスタンプが押印されているページのコピー
・履歴書(英文)
-A4サイズ1枚程度
・英文の卒業証明書(原本)
-最終学歴の卒業証明書。現在学生の場合は英文の在籍証明書でも可
・英文の残高証明書(原本)
-50万円以上の残高のある本人名義の残高証明書。申請の1~2ヶ月以内に発行されたもの
・英文の海外旅行保険の証明書(原本およびA4コピー1枚)
-滞在する全期間をカバーする医療保険証券または付保証明(加入証明書でも可)
・航空券(原本およびA4コピー1枚)
-片道航空券または往復航空券。E-チケットや予約確認書可
・補足申請フォーム、申請料振込控え
-申請許可のおりた方にのみ案内があります。申請料金:13,800円
・返信用のレターパックプラス
宛先に自分の住所と氏名を記載したレターパックプラス
学生ビザ
学生ビザ(ST1)は、語学学校などの教育機関に90日以上滞在する場合に必要になります。※2022年5月時点の情報です。発給条件、必要書類には変更がある場合があります。在日アイルランド大使館のサイトをご覧いただくか、Irisまでお問い合わせください。
・25週間以上の通学期間があること
-25週間以上の通学期間がある場合は、8ヵ月(通学6ヵ月+ホリデー2ヵ月)の滞在が許可されます。また、2回まで延長が可能で最長24ヵ月の滞在許可を取得することが出来ます。
・パスポート
・入学許可証
・学費の支払い証明書
・入学許可証
・滞在費証明書(英文預金残高証明書等)
・復路の航空券
外国人登録(ビザ申請時)
・パスポート
・入学許可証
・住所証明書
・英文の残高証明書(原本)
-50万円以上の残高のある本人名義の残高証明書。
・英文の海外旅行保険の証明書
-滞在する全期間をカバーする医療保険証券または付保証明(加入証明書でも可)
・申請料 300EUR
アイルランド留学の準備について
アイルランド留学の
準備について
アイルランド渡航に必要なのは・・・?
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持ち物
必要度 ☆☆☆☆☆ |
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【要確認】基本的にヨーロッパ諸国は、帰国予定日(現地出国日)+3ヶ月の残存有効期間が必要になります。更新できるタイミングは、基本的には残存有効期間(有効期限までの残り期間)が1年未満になってからとなります。※入国と滞在に必要な有効期限の要件は国によって違います。 |
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ビザの書類や入学許可証など |
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保険に加入して渡航する方は、加入を証明できる書面、またはPdfを持っていきましょう。学生ビザの申請に必要になる他、利用する際に提示を求められる場合があります。 |
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アイルランドはキャッシュレス化が進んでおり、日常生活で現金が必要になる場面はほとんどないでしょう。お店だけでなく、交通系電子マネーをチャージする際もクレジットカードが利用できるので、非常に便利です。クレジットカード会社に利用を止められてしまう場合もあるので、最低2枚は準備しておくと安心です。JCBやアメリカンエクスプレスは利用できないお店もあるので、VISAやMasterCardの方がおすすめです。 |
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いざという時の為に現金も多少準備しておきましょう。日本で換金を済ませておくと安心です。また、利用金額が即時引き落とされるデビットカードは現地のATMで現地通貨を引き出すことも可能なので便利です。 |
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SIMロックがかかっている場合は解除しておくことをお勧めします。SIMフリーの端末を準備しておけば現地のキャリアの通信プランを契約することにより、お持ちの端末をそのまま利用できます。 |
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変換プラグはBFタイプをご準備ください。スマートフォンやPC、ビデオカメラなどの充電器はプラグを変えるだけで使える場合がほとんどです。その他の持っていく予定の電子機器は、グローバル対応(INPUT:100~240V)かどうかをチェックする必要があります。対応していない場合は変換プラグだけでは充電・使用ができません。小型の変圧器を持っていきましょう。 |
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渡航先・時期に合わせて準備してください。基本的に日本より寒い地域に渡航される方が多いと思うので、特に防寒具の準備は怠らないようにしましょう。荷物がかさばるのが嫌という方は現地調達も一つの手です。 |
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もちろん現地調達可能ですが、現地についてから落ち着くまでの期間も必要になるので持っていくことをすすめします。 |
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勉強や調べものをする際に普段からPCやタブレットを使っている方はお使いの物を持っていけばいいと思います。課題の提出などで必要になる場合もあるので、そうでない方も準備することをおすすめします。 |
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渡航先によっては確実な出国便の予約が確認できないと入国が許可されないこともあります。アイルランドの場合は復路の航空券が無いと入国できないというわけではありませんが、観光ビザで行ける3ヵ月未満の短期留学をご検討の方は出国便の予約をしておいた方がいいでしょう。 |
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慣れない海外、体調を崩しやすくなりがちです。胃腸薬、風邪薬、酔い止めや痛み止めなど、使い慣れている常備薬は持っていると安心です。コンタクトレンズは現地で調達することも可能ですが、目に合う商品が手に入るとは限らないので、滞在日数分のコンタクトレンズを持っていくことをおすすめします。 |
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昼夜の寒暖差、急な天候の変化などに備えて準備しておくと便利です。 |
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筆記用具、参考書、使い慣れた辞書など。日本語の説明が無くてもOKという方は現地調達も可能です。 |
海外旅行保険
ビザの要件・申請手続き上、海外保険への加入は必須になります。海外保険の基本パッケージには歯科治療の補償が含まれていないことがほとんどなので注意が必要です。必要な方はオプションで追加しましょう。
90日以上滞在する中・長期留学をご検討の方は、クレジットカードの付帯保険の保証期間が最長90日までであることがほとんどという点も頭に入れておきましょう。
3か月未満の短期留学をする場合も、海外旅行保険に加入しておくと医療補償だけでなく盗難や破損、飛行機遅延などのトラブルにも日本語で対応してくれるので、万が一の場合に備えて加入しておくことをおすすめします。
英語力
英語の勉強も留学準備の1つ。語学学校に通う前に英語の基礎をおさらいしたり、英語に触れる機会を増やしておきましょう。渡航後の授業が理解しやすくなったり、スムーズにコミュニケーションが取れたりします。
アイルランドはヨーロッパや中東の人々にとってはメジャーな英語語学先なので、各語学学校には初級~上級者の各レベルに対応しているクラスが用意されています。
高校卒業以来英語に触れていないという初級レベルの方から、ビジネスレベルまで英語力を高めたいという中上級レベルの方まで参加可能です。日本人が少ない環境で英語漬けの日々を送ることができるので、ほとんど英語が話せないレベルから2~3ヶ月ほどでめきめきと英語力をつけてレストランやホテルなどで働き始める方もいらっしゃいます。
新型コロナ情報【アイルランド編】
新型コロナ情報
【アイルランド編】
2022年3月6日からアイルランド入国にかかる新型コロナウイルス感染症関連のすべての規制を撤廃し、アイルランドへの渡航者は到着時のワクチン接種証明、回復証明、CPRテスト陰性結果の提示、及び旅客所在確認フォームへの記入が不要となっています。