【保存版】オランダワーホリのビザ&BSN申請・手続き完全ガイド!


オランダワーホリの手続きガイド


オランダのワーキングホリデーは、年間200人を上限として2020年に開始されました。
まだ始まったばかりで情報も少ない手続きの進め方を徹底解説!


オランダのワーキングホリデーは、年間200人を上限として2020年に開始されました。
まだ始まったばかりで情報も少ない手続きの進め方を徹底解説!

オランダワーキングホリデーの基本情報

オランダワーホリの
基本情報

申請可能な年齢

申請時に18歳〜30歳以下

ビザ発給人数

年間200人まで

滞在可能な期間

最大1年間

就労が可能な期間

現地での申請受理(〜3ヶ月程度)から帰国まで

申請費用

69ユーロ(2022年7月現在)

その他のルール

2022年4月より申請時の健康保険または海外旅行保険加入必須

オランダワーホリの申請事項

オランダワーホリの
申請事項

オランダのワーキングホリデーで渡航するには当然滞在用のビザが必要ですが、それに加えて現地の銀行口座の開設などに使うBSN(Citizen Serivece Number)の取得も必須です。この2つを混同したり申請漏れしたりするといつまでも仕事に就けなくなってしまうため、ここでしっかりと理解しておきましょう!
オランダのワーキングホリデーで渡航するには当然滞在用のビザが必要ですが、それに加えて現地の銀行口座の解説などに使うBSN(Citizen Service Number)の取得も必須です。この2つを混同したり申請漏れしたりするといつまでも仕事に就けなくなってしまうため、ここでしっかりと理解しておきましょう!

ワーキングホリデー滞在ビザ
(Residence Permit)

ワーホリでの滞在に欠かせないのがResidence Permit、いわゆるワーホリビザ。日本国内で渡航前に行う手続きと、現地に着いてからの手続きに分かれています。なお、現地に着いてからが手続きの本番になり、やることが何倍にも増えるので、日本にいる間にできる準備は万全にして、現地で困ることがないようにしましょう。
ワーホリでの滞在に欠かせないのがResidence Permit、いわゆるワーホリビザ。日本国内で渡航前に行う手続きと、現地に着いてからの手続きに分かれています。なお、現地に着いてからが手続きの本番になり、やることが何倍にも増えるので、日本にいる間にできる準備は万全にして、現地で困ることがないようにしましょう。

BSN
(Citizen Service Number)

BSNは日本でいうマイナンバーカードのようなもので、納税記録などを個人番号によって管理するシステムです。給与の受け取りの際に必要な現地の銀行口座の開設時には必ず求められます。BSNの申請には住居の賃貸借契約書が必要になるなど、注意事項が多いのでしっかりと以下の解説に目を通してくださいね。
BSNは日本でいうマイナンバーカードのようなもので、納税記録などを個人番号によって管理するシステムです。給与の受け取りの際に必要な現地の銀行口座の開設時には必ず求められます。BSNの申請には住居の賃貸借契約書が必要になるなど、注意事項が多いのでしっかりと以下の解説に目を通してくださいね。

ワーホリビザの申請

ワーホリビザの申請

ワーキングホリデーで滞在するためのビザ、Residence Permitの申請方法について説明していきます。
最初に日本国内で行う手続き、続いて現地到着後にオランダで行う手続きと、進めていく順に解説いたします。
ワーキングホリデーで滞在するためのビザ、Residence Permitの申請方法について説明していきます。
最初に日本国内で行う手続き、続いて現地到着後にオランダで行う手続きと、進める順に解説いたします。

日本国内での手続き

日本国内での手続き

メールで事前登録を行う

メールで事前登録を行う

ワーホリビザ取得の最初のステップは、在日オランダ大使館へ事前登録を依頼するメールの送付です。

メールには以下の内容を記載します。

・名前(念のため日本語、英語両方で記載)
・パスポート番号
・生年月日

この3つをわかりやすく記載して、在日オランダ大使館(TOK-WHP@minbuza.nl)にメールを送信します。

定員に達しておらず空きがあれば、事前登録が完了した旨がメールで届きます。空きがない場合は自動返信にてその旨が通達されます。この返信メールは事前登録証として登録番号等の重要な情報が記載されており、現地での申請でも使うため、必ず印刷して現地に持っていきましょう(現地に持っていくものについては後述します)。なお、2022年7月現在、残りの空き枠数を確認する方法はありませんので、この仮登録申請によって空きを確認することとなります。

ワーホリビザ取得の最初のステップは、在日オランダ大使館へ事前登録を依頼するメールの送付です。

メールには以下の内容を記載します。

・名前(英語で記載)
・パスポート番号
・生年月日

この3つをわかりやすく記載して、在日オランダ大使館(TOK-WHP@minbuza.nl)にメールを送信します。

定員に達しておらず空きがあれば、事前登録が完了した旨がメールで届きます。空きがない場合は自動返信にてその旨が通達されます。この返信メールは事前登録証として登録番号等の重要な情報が記載されており、現地での申請でも使うため、必ず印刷して現地に持っていきましょう(現地に持っていくものについては後述します)。なお、2022年7月現在、残りの空き枠数を確認する方法はありませんので、この仮登録申請によって空きを確認することとなります。

現地の申請に必要な書類を準備

現地の申請に必要な書類を準備

メールでの事前登録が完了すると、手続きとしては、日本で行うことはもうありません。
ここからは現地到着後の申請に必要な書類を日本で揃える段階に入ります。
日本で事前に取得しておくべきものは以下のとおりです。

・パスポートのコピー(6ヶ月以上有効期限が残っているもの)
・帰国便の航空券の予約状況が記載されたメールなどのコピーまたは帰国便の航空券を購入できる資金を証明できるもの(口座の残高証明書など)
※帰国便の予約詳細や残高証明書は英語・フランス語・ドイツ語のいずれかの言語で記載、または翻訳されているものでなければなりません。
・事前登録が完了した旨を通知するメールを印刷したもの(登録番号がわかるようになっていること)
・和文の戸籍謄本(アポスティーユ認証を済ませる)←BSN申請用、コピーもとっておく
・海外旅行保険の保険内容証明書

これらは何があっても必ず日本にいる間に用意しましょう。戸籍謄本はビザ申請では使いませんが、BSNの申請に必要になります。詳細やアポスティーユについてはBSNの手順の際に解説します。英文の残高証明書は銀行に問い合わせてみましょう。
また、INDのサイトからダウンロードできる以下2点も事前に印刷して記入しておきましょう。

・Application Form
・Antecedents Certificate(犯罪歴に関する証明書)

上記2点は以下のリンクからPDFでダウンロード可能です。

Application Form&Antecedents Certificate for the Working Holiday Program(IND)

これらの書類ですが、

全てコピーでA4、片面印刷、全ページに名前と生年月日を記載をしてください。

できたらまとめて封筒に入れておきましょう。現地到着後すぐに郵送する書類になります。

メールでの事前登録が完了すると、手続きとして日本で行うことはもうありません。
ここからは現地到着後の申請に必要な書類を日本で揃える段階に入ります。
日本で事前に取得しておくべきものは以下のとおりです。

・パスポートのコピー(6ヶ月以上有効期限が残っているもの)
・帰国便の航空券の予約状況が記載されたメールなどのコピーまたは帰国便の航空券を購入できる資金を証明できるもの(口座の残高証明書など)
※帰国便の予約詳細や残高証明書は英語・フランス語・ドイツ語のいずれかの言語で記載、または翻訳されているものでなければなりません。
・事前登録が完了した旨を通知するメールを印刷したもの(登録番号がわかるようになっていること)
・和文の戸籍謄本(アポスティーユ認証を済ませる)←BSN申請用、コピーもとっておく
・海外旅行保険の保険内容証明書

これらは何があっても必ず日本にいる間に用意しましょう。戸籍謄本はビザ申請では使いませんが、BSNの申請に必要になります。詳細やアポスティーユについてはBSNの手順の際に解説します。英文の残高証明書は銀行に問い合わせてみましょう。
また、INDのサイトからダウンロードできる以下2点も事前に印刷して記入しておきましょう。

・Application Form
・Antecedents Certificate(犯罪歴に関する証明書)

上記2点は以下のリンクからPDFでダウンロード可能です。

Application Form&Antecedents Certificate for the Working Holiday Program(IND)

これらの書類ですが、

全てコピーでA4、片面印刷、全ページに名前と生年月日を記載をしてください。

できたらまとめて封筒に入れておきましょう。現地到着後すぐに郵送する書類になります。

オランダ渡航・到着後の手続き

オランダ渡航・到着後の手続き

渡航のスケジュールについて

渡航のスケジュールについて

到着後の手続きの前に、渡航についてです。
事前申請の承認のメール受理後、90日以内に入国して必要書類をオランダ入国管理局(IND)に郵送し、それが移民局に到着する必要があります。そのため、渡航のスケジュールはこれを逆算して考えておきましょう。この申請が期限内に完了しない場合は、登録は取り消され、再度申請が必要となります。その際に空きがなければ観光目的の渡航と同じく入国後90日以内にオランダからシェンゲン協定国外に出国しなければなりません。

到着後の手続きの前に、渡航についてです。
事前申請の承認のメール受理後、90日以内に入国して必要書類をオランダ入国管理局(IND)に郵送する必要があります。そのため、渡航のスケジュールはこれを逆算して考えておきましょう。この申請が期限内に完了しない場合は、登録は取り消され、再度申請が必要となります。その際に空きがなければ観光目的の渡航と同じく入国後90日以内にオランダからシェンゲン協定国外に出国しなければなりません。

Residence Permitの申請

Residence Permitの申請

それでは、現地到着後にすべき手続きを順に解説していきます。

1.必要書類の郵送

オランダ到着後、まずはすぐにオランダ入国管理局(IND)に書類を郵送する必要があります。必要書類は、「02 現地申請に必要な書類の準備」に記載した以下6点です。

①Application Form
②Antecedents Certificate(犯罪歴に関する証明書)
③Pre-Resitration Number(事前登録完了メールを印刷したもの)
④パスポートのコピー(6ヶ月以上の有効期限が残っているもの)
⑤帰国便の航空券のコピーまたは帰国便の航空券を購入できる残高証明書(英語、フランス語またはドイツ語に訳されており、名前が入っているもの)
⑥海外旅行保険の保険内容証明書

①と②はINDのサイトからPDFを印刷して記入すればOKです。
この5つは先にも述べましたが全てコピーでA4、片面印刷、全ページに名前と生年月日を記載」ができているか改めて確認してください。

できたらこれをIND宛に郵送します。先程記載したように全て日本にいる間に用意できるので、事前に記入して全てまとめて封筒に入れ、宛名まで書いてオランダに持っていきましょう。電話番号のみ、現地でSIMカードを購入してから記載する必要があります。

海外旅行保険については、2022年6月現在では証明書の提示の必要はありませんが、医療費をまかなうことができる保険の加入が必須事項として記載されていますので、今後必要になる可能性があります。必ず持参するようにしましょう。

2.INDからの返信と生体認証登録

郵送した書類の宛先に誤りがなければ、2週間以内にINDから受領完了の旨の手紙が記載した住所に届きます。この通知はメールの場合もあります。この中に仮ビザ(Residence Endorcement Sticker)の申請に必要なV numberが記載されています。仮ビザで就労ができるため、Residence Permitの受領前に仕事を始めたい人は仮ビザの申請を行いましょう。

仮ビザの申請は以下のURLから訪問の予約を取り、
・オンライン予約後にメールで送信される予約番号の控え
・パスポート
・上記のV numberが記載された書類

を持ってINDに行けばOKです。

仮ビザ(Residence Endorsement Sticker)用予約サイト(IND)

手紙が届く先の住所は、滞在先がホテルなどの場合はそのホテルの住所等でも構いません。滞在先が途中で変更になる場合は、INDに電話でその旨を伝えれば、送付前なら送り先を変更してくれます。

さて、INDからの手紙には、指紋認証などの生体認証登録をするためにINDに来るよう記載されているはずです。INDへの訪問は基本的に事前予約をしないと受け付けてもらえませんので、オンラインで予約を取って、予約した日にINDに向かいます。生体認証登録は手紙の受領から2週間以内と決まっているため、すぐに予約をしましょう。
現地で手続きを終えると、生体認証の予約時に入力したメールアドレス宛に、数日でINDから登録料の支払いに関するメールが届きます。振込先の口座も一緒に記載されているので、振り込みを行いましょう。銀行口座を持っていない場合が多いと思いますので、WISE(旧Transfer Wise)などの送金サービスを利用すると便利です。
WISE

あとは3ヶ月のDicision Period(審査期間)に入ります。通常、書類に問題がなければ1ヶ月程度で審査は終わりますが、3ヶ月間は審査期間と定められていますのでなかなか連絡がこなくても焦る必要はありません。

生体認証登録(Biometric information)用予約サイト(IND)

3.Registration Cardの受け取り

審査が終わると、再び登録した住所に審査完了の手紙が届きます。この連絡があったら再びオンラインにて予約を取ってINDを訪問します。ここでRegistration Cardを受け取れば、Residence Permitの申請は全て完了です。

最終受取(Registration Card)時用予約サイト

それでは、現地到着後にすべき手続きを順に解説していきます。

1.必要書類の郵送

オランダ到着後、まずはすぐにオランダ入国管理局(IND)に書類を郵送する必要があります。必要書類は、「02 現地申請に必要な書類の準備」に記載した以下6点です。

①Application Form
②Antecedents Certificate(犯罪歴に関する証明書)
③Pre-Resitration Number(事前登録完了メールを印刷したもの)
④パスポートのコピー(6ヶ月以上の有効期限が残っているもの)
⑤帰国便の航空券のコピーまたは帰国便の航空券を購入できる残高証明書(英語、フランス語またはドイツ語に訳されており、名前が入っているもの)
⑥海外旅行保険の保険内容証明書

①と②はINDのサイトからPDFを印刷して記入すればOKです。
この5つは先にも述べましたが全てコピーでA4、片面印刷、全ページに名前と生年月日を記載」ができているか改めて確認してください。

できたらこれをIND宛に郵送します。先程記載したように全て日本にいる間に用意できるので、事前に記入して全てまとめて封筒に入れ、宛名まで書いてオランダに持っていきましょう。電話番号のみ、現地でSIMカードを購入してから記載する必要があります。

海外旅行保険については、2022年6月現在では証明書の提示の必要はありませんが、医療費をまかなうことができる保険の加入が必須事項として記載されていますので、今後必要になる可能性があります。必ず持参するようにしましょう。

2.INDからの返信と生体認証登録

郵送した書類の宛先に誤りがなければ、2週間以内にINDから受領完了の旨の手紙が記載した住所に届きます。この通知はメールの場合もあります。この中に仮ビザ(Residence Endorcement Sticker)の申請に必要なV numberが記載されています。仮ビザで就労ができるため、Residence Permitの受領前に仕事を始めたい人は仮ビザの申請を行いましょう。

仮ビザの申請は以下のURLから訪問の予約を取り、
・オンライン予約後にメールで送信される予約番号の控え
・パスポート
・上記のV numberが記載された書類

を持ってINDに行けばOKです。

仮ビザ(Residence Endorsement Sticker)用予約サイト(IND)

手紙が届く先の住所は、滞在先がホテルなどの場合はそのホテルの住所等でも構いません。滞在先が途中で変更になる場合は、INDに電話でその旨を伝えれば、送付前なら送り先を変更してくれます。

さて、INDからの手紙には、指紋認証などの生体認証登録をするためにINDに来るよう記載されているはずです。INDへの訪問は基本的に事前予約をしないと受け付けてもらえませんので、オンラインで予約を取って、予約した日にINDに向かいます。生体認証登録は手紙の受領から2週間以内と決まっているため、すぐに予約をしましょう。現地で手続きを終えると、生体認証の予約時に入力したメールアドレス宛に、数日でINDから登録料の支払いに関するメールが届きます。振込先の口座も一緒に記載されているので、振り込みを行いましょう。銀行口座を持っていない場合が多いと思いますので、WISE(旧Transfer Wise)などの送金サービスを利用すると便利です。
WISE

あとは3ヶ月のDicision Period(審査期間)に入ります。通常、書類に問題がなければ1ヶ月程度で審査は終わりますが、3ヶ月間は審査期間と定められていますのでなかなか連絡がこなくても焦る必要はありません。

生体認証登録(Biometric information)用予約サイト(IND)

3.Registration Cardの受け取り

審査が終わると、再び登録した住所に審査完了の手紙が届きます。この連絡があったら再びオンラインにて予約を取ってINDを訪問します。ここでRegistration Cardを受け取れば、Residence Permitの申請は全て完了です。

最終受取(Registration Card)時用予約サイト

BSNの申請

BSNの申請

それでは、続いて銀行口座の開設に必要なBSN(Citizen Service Number)の取得について説明していきます。

1.申請に必要な書類等を確認する

まずはBSNの申請に必要な書類等を確認していきます。

①パスポート
②住居の賃貸借契約書(シェアハウスやホームステイ等で持っていない場合はAddress registration permission form)
③戸籍謄本(アポスティーユ認証がされたもの)
④Residence Permit申請書類の郵送の返信で来る手紙(V numberが記載されたもの)

②の賃貸借契約書やAddress registration permission formは、通常ホテルやホステルなどに滞在している場合発行できないものです。ですので、BSNの取得は正式な住居に移ってからということになります。上記書類は全てコピーを取って持っていくようにしましょう。

③の戸籍謄本は日本国内での手続きの際にも触れました。まず、ご自身のお住まいの役所で戸籍謄本を取得します。続いて、外務省に電話をして来訪の予約(東京は03-3580-3311)をし、アポスティーユ認証の依頼をします。来訪ではなく郵送での申請を可能です。詳しい申請方法は外務省のサイトを見るとわかりやすいのでよく確認して手続きを進めましょう。

外務省ー申請手続きガイド
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000608.html

2.戸籍謄本のリーガリゼーション

アポスティーユ認証済の戸籍謄本はオランダで使用するまでにいくつかのプロセスを経る必要があります。

  1. まずアポスティーユとは、外務省が「この書類は公文書である」という承認を与えるものです。これは、日本の役所で発行した戸籍謄本、が日本の外務省として公文書と認める手続きです。
  2. 続いて、日本政府が公文書と認めた「アポスティーユ付き戸籍謄本」を現地のオランダ人の役人が読めるものにするために、オランダで英語版の書類として発行する必要があります(厳密にはこの手続きは「翻訳」ではなく「英文で書かれた身分事項に関する証明書類の発行」ですが、翻訳のようなものです)。
  3. 英文の戸籍謄本(戸籍の記載事項証明書)が入手できたら、これを「Ligalisation(リーガリゼーション)」という、オランダ政府として公文書類である認証の手続きをします。この認証が終わると、やっとオランダで使用できる戸籍謄本になります。

それでは細かい手続きです。1番のアポスティーユ認証についてはすでに説明しているので、2番から解説していきます。

英文の戸籍事項証明の発行

アポスティーユ認証済みの戸籍謄本を日本から持ってきたら、現地でまずはハーグの在オランダ日本大使館に行って、その書類をもとに英文の戸籍事項証明を発行してもらいます。受取は来訪が必要ですが、申請は郵送でも可能です。

○来訪の場合
・証明書発給申請書
・戸籍謄本(アポスティーユ認証済)
・パスポート
上記の書類を用意して来訪、1週間程度で書類の準備ができますので、パスポートを持って受け取りに再度大使館へ行きます。受取時に申請料の10ユーロがかかります。金額は変更となる場合がありますのでご注意ください。

○郵送の場合
・証明書発給申請書
・戸籍謄本(アポスティーユ認証済)のコピー
・パスポートのコピー
上記の書類を郵送します。戸籍謄本、パスポートは絶対に原本を郵送しないように注意しましょう!!受取時には、戸籍謄本の原本とパスポートの提示(提出はしません、見せるだけです)が必要なので忘れずに持っていきましょう。受取時に申請料の10ユーロがかかります。

郵送先等は在オランダ大使館のサイトで確認できます。
https://www.nl.emb-japan.go.jp/itpr_ja/r_shomei.html

オランダ政府のリーガリゼーション

英文の戸籍謄本が手に入ったら、オランダ外務省でリーガリゼーションの手続きを行います。在オランダ大使館と同じくハーグにあるため、受取日に両方済ませてしまいましょう。ただし、外務省のリーガリゼーションは11時半までに申請手続きができないと受取が翌日以降となってしまうため、逆算して早めに戸籍謄本の受け取りに向かいましょう。2階(ヨーロッパでの表記は1F)のリーガリゼーション専用窓口で番号札を専用機械から発行し、証明書を出して依頼をします。およそ1時間以内には手続きが終了するはずです。

Legalization of documents from Japan for use in the Netherlands
https://www.netherlandsworldwide.nl/countries/japan/living-and-working/legalisation-foreign-documents

3.BSNの申し込み予約、受け取り

BSN取得に必要な書類が揃ったら、電話で予約をします。BSNは各市が市民登録をする際に発行されるもので、手続きとしては市民登録に行くことになります。そのため、予約・訪問先は住んでいる場所の市役所になります。

予約通りに訪問し、特に不備がなければ基本的には当日にBSNを発行してもらえます。BSNがあれば、銀行口座の開設やオランダ国内の社会保険への加入もできます。どちらもワーキングホリデーで渡航して就労するには必要なプロセスになるので、BSN取得後すぐに行うようにしましょう。

それでは、続いて銀行口座の開設に必要なBSN(Citizen Service Number)の取得について説明していきます。

1.申請に必要な書類等を確認する

まずはBSNの申請に必要な書類等を確認していきます。

①パスポート
②住居の賃貸借契約書(シェアハウスやホームステイ等で持っていない場合はAddress registration permission form)
③戸籍謄本(アポスティーユ認証がされたもの)
④Residence Permit申請書類の郵送の返信で来る手紙(V numberが記載されたもの)

②の賃貸借契約書やAddress registration permission formは、通常ホテルやホステルなどに滞在している場合発行できないものです。ですので、BSNの取得は正式な住居に移ってからということになります。上記書類は全てコピーを取って持っていくようにしましょう。

③の戸籍謄本は日本国内での手続きの際にも触れました。まず、ご自身のお住まいの役所で戸籍謄本を取得します。続いて、外務省に電話をして来訪の予約(東京は03-3580-3311)をし、アポスティーユ認証の依頼をします。来訪ではなく郵送での申請を可能です。詳しい申請方法は外務省のサイトを見るとわかりやすいのでよく確認して手続きを進めましょう。

外務省ー申請手続きガイド
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000608.html

2.戸籍謄本のリーガリゼーション

アポスティーユ認証済の戸籍謄本はオランダで使用するまでにいくつかのプロセスを経る必要があります。

  1. まずアポスティーユとは、外務省が「この書類は公文書である」という承認を与えるものです。これは、日本の役所で発行した戸籍謄本、が日本の外務省として公文書と認める手続きです。
  2. 続いて、日本政府が公文書と認めた「アポスティーユ付き戸籍謄本」を現地のオランダ人の役人が読めるものにするために、オランダで英語版の書類として発行する必要があります(厳密にはこの手続きは「翻訳」ではなく「英文で書かれた身分事項に関する証明書類の発行」ですが、翻訳のようなものです)。
  3. 英文の戸籍謄本(戸籍の記載事項証明書)が入手できたら、これを「Ligalisation(リーガリゼーション)」という、オランダ政府として公文書類である認証の手続きをします。この認証が終わると、やっとオランダで使用できる戸籍謄本になります。

それでは細かい手続きです。1番のアポスティーユ認証についてはすでに説明しているので、2番から解説していきます。

英文の戸籍事項証明の発行

アポスティーユ認証済みの戸籍謄本を日本から持ってきたら、現地でまずはハーグの在オランダ日本大使館に行って、その書類をもとに英文の戸籍事項証明を発行してもらいます。受取は来訪が必要ですが、申請は郵送でも可能です。

○来訪の場合
・証明書発給申請書
・戸籍謄本(アポスティーユ認証済)
・パスポート
上記の書類を用意して来訪、1週間程度で書類の準備ができますので、パスポートを持って受け取りに再度大使館へ行きます。受取時に申請料の10ユーロがかかります。金額は変更となる場合がありますのでご注意ください。

○郵送の場合
・証明書発給申請書
・戸籍謄本(アポスティーユ認証済)のコピー
・パスポートのコピー
上記の書類を郵送します。戸籍謄本、パスポートは絶対に原本を郵送しないように注意しましょう!!受取時には、戸籍謄本の原本とパスポートの提示(提出はしません、見せるだけです)が必要なので忘れずに持っていきましょう。受取時に申請料の10ユーロがかかります。

郵送先等は在オランダ大使館のサイトで確認できます。
https://www.nl.emb-japan.go.jp/itpr_ja/r_shomei.html

オランダ政府のリーガリゼーション

英文の戸籍謄本が手に入ったら、オランダ外務省でリーガリゼーションの手続きを行います。在オランダ大使館と同じくハーグにあるため、受取日に両方済ませてしまいましょう。ただし、外務省のリーガリゼーションは11時半までに申請手続きができないと受取が翌日以降となってしまうため、逆算して早めに戸籍謄本の受け取りに向かいましょう。2階(ヨーロッパでの表記は1F)のリーガリゼーション専用窓口で番号札を専用機械から発行し、証明書を出して依頼をします。およそ1時間以内には手続きが終了するはずです。

Legalization of documents from Japan for use in the Netherlands
https://www.netherlandsworldwide.nl/countries/japan/living-and-working/legalisation-foreign-documents

3.BSNの申し込み予約、受け取り

BSN取得に必要な書類が揃ったら、電話で予約をします。BSNは各市が市民登録をする際に発行されるもので、手続きとしては市民登録に行くことになります。そのため、予約・訪問先は住んでいる場所の市役所になります。

予約通りに訪問し、特に不備がなければ基本的には当日にBSNを発行してもらえます。BSNがあれば、銀行口座の開設やオランダ国内の社会保険への加入もできます。どちらもワーキングホリデーで渡航して就労するには必要なプロセスになるので、BSN取得後すぐに行うようにしましょう。

まとめ

まとめ

オランダワーホリでスムーズに就労を開始するカギは、早く正確に手続きを終わらせることです。全体のスケジュールを理解してきちんと管理していないと、「別の手続きに使うのに、あの書類がまだ届いていない…。」など、無駄な時間がどんどん増えてしまいます。オランダでのワーキングホリデー期間は手続き開始から1年となっているため、手続きが始まってから無駄な時間を過ごすと、どんどんオランダでの生活を楽しむ時間がなくなってしまうので気をつけましょう。
Working Holiday Program(IND)
https://ind.nl/en/exchange/Pages/working-holiday.aspx
Working Holiday Program when you are from Japan(Government of the Netherlands) https://www.netherlandsworldwide.nl/living-working/whp/whp-japan
オランダワーホリでスムーズに就労を開始するカギは、早く正確に手続きを終わらせることです。全体のスケジュールを理解してきちんと管理していないと、「別の手続きに使うのに、あの書類がまだ届いていない…。」など、無駄な時間がどんどん増えてしまいます。オランダでのワーキングホリデー期間は手続き開始から1年となっているため、手続きが始まってから無駄な時間を過ごすと、どんどんオランダでの生活を楽しむ時間がなくなってしまうので気をつけましょう。
Working Holiday Program(IND)
https://ind.nl/en/exchange/Pages/working-holiday.aspx
Working Holiday Program when you are from Japan(Government of the Netherlands) https://www.netherlandsworldwide.nl/living-working/whp/whp-japan

アイリスのワーホリの特徴

アイリスのワーホリの特徴

ワーキングホリデーは文化交流や滞在を経験値に換えるのが最大の目的。 アイリスのワーキングホリデーは「ヨーロッパに住むこと」 を最大限に楽しむことを大事にしています。 語学力を高めたり就労経験を積むのは大切ですが、とにかくヨーロッパに住んでみたい! という憧れの気持ちで大丈夫! まずはあなたの理想のヨーロッパ滞在についてたくさんお話を聞かせてください!
ワーキングホリデーは文化交流や滞在を経験値に換えるのが最大の目的。 アイリスのワーキングホリデーは 「ヨーロッパに住むこと」を最大限に楽しむことを大事にしています。 語学力を高めたり就労経験を積むのは大切ですが、とにかくヨーロッパに住んでみたい!という憧れの気持ちで大丈夫! まずはあなたの理想のヨーロッパ滞在についてたくさんお話を聞かせてください!

マイナーな国のワーホリこそ、アイリスで。

オランダやデンマークへの渡航は他社でも取扱いがほとんどなく心配・・・。という方でも安心してワーホリに旅立てるよう、現地の情報網を構築して正確にサポートしていきます。

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事前の語学留学も、しっかりサポート。

マイナーなヨーロッパの国には、そもそも語学学校が少なかったりします。アイリスはその中でも厳選し、指導力や雰囲気の良さを重視した良質な語学学校もご案内いたします。

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ワーホリのサポートも無料で。

現地に到着してからが本番のオランダワーキングホリデーのビザ申請。現在は多数の応募から申請完了までが遅延していますが、漏れなく、なるべく早く申請を完了するための注意点も踏まえ、現地の最新情報をもとに最大限サポートいたします。また、大まかな流れはわかっていても細かいところでつまずくケースもありますので、いつでもLINEのチャットでご相談いただける体制を整えています。

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